タイトル記入欄 記載内容のテーマやタイトルを記入することが出来ます。 タイトルに規則性を持たせることで、時系列に従って使うノートの検索性は格段に高くなります。 |
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表紙・裏表紙 表紙はプラスティック製、裏表紙は厚めのボール紙で作られています。 中紙を折れや汚れからしっかりガード。 |
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切り離し線 切り取ればリーフとして利用することも出来ます。ミシン目が小さいため、必要の無いときは切れにくい! |
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紙質
万年筆、ボールペン、ゲルペン、シャープペンシル、鉛筆。どの筆記具との相性も抜群。 特に万年筆での書き心地は特筆に値します。 摩擦が低く、自分の万年筆のコンディションが上がったのではないかと勘違いするほど! また、方眼の色も非常に薄く、思考の邪魔をしません。 |
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ニーモシネ考 特に人気のA4サイズにフォーカスを絞ってお話しすると、1冊945円というのはノートとして決して安価とは言えません。 コクヨノー201というA4ノート 30枚(294円)とニーモシネA4 70枚を 比べるとなんと3倍以上します。 1枚辺りの値段を比べると、一般的なコクヨキャンパスノートA4サイズ1枚あたりが9.8円程度。ニーモシネは13.5円ほどで約1.38倍。 つまり30枚の仕様にして発売したとすると405円。 こうして分解して考えてみると、とんでもない高いノートというわけではないと思うのです。 ノートというのは、「紙の束に表紙が付いていて、綴じられている」というシンプルな形状です。キャラクター付きの子供用ノートから上製本高級ノートまで広義においてはすべて同じ形状と言えるでしょう。 しかしその同じような形状の中にも様々な要素があり、それらの組み合わせによって数多あるノートは生まれました。 ニーモシネはノートを構成している表紙素材、紙の素材、罫線、綴じ方、すべてが「なんだか書きたくなる」ために選ばれていると思うのです。 是非この「組み合わせの妙」を体験してみてください。 (価格は2009年4月現在) |